こんにちは。
今回はルームエアコン工事と専用回路工事のご紹介です。
こちらの案件は弊社HPよりのご依頼です。有難うございました。
現場は世田谷区です。


まずは現状です。室内機は和室押入れの上面に設置してありました。
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配管は押入れ裏を通り、外に出ています。
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室外機です。　ん？何やら防水コンセントからダクトに入線しています。
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追ってみると、どうやら配管と一緒に室外機に行っているようです。
そー言えば室内側にコンセントがありませんでした・・・・？
つまり、この防水コンセントから電源をとっていました！

しかも室内機の電源プラグを切断して直結していました・・・・汗
機器も2.8ｋｗタイプなのでこれでは大変危険です！！
急遽、専用回路工事も発生しました。
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まずは本体取り付けから済ませます。
画像は配管とドレンホースですが、この様な室内にドレンを通す場合は
断熱ドレンホースを使用します。通常のドレンホースにテープ巻しますと
必ず結露します。
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ちなみにこちらが断熱ドレンホースです。INABA製です。
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そして専用回路工事です。幸いにも近くに分電盤があったので、そこまでの
通線工事を行います。
押入れ天井裏から分電盤裏のユニットバス天井裏まで配線します。
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ユニットバスです。
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ユニットバス点検口から天井裏を覗くと、分電盤裏側が見えました！ラッキー（笑）
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そして空きの子ブレーカーに接続します。
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コンセントは室外機裏に設置しました。
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交換後の室内機です。ダイキン製です。
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今回はレアなケースでしたのでご紹介しましたが、くれぐれもエアコンは専用回路で
ご使用下さい。
 
【エアコン工事・電気工事・アンテナ工事・防犯カメラ工事】
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